フタゴツカイのイメージトレーニング
今日は双子が保育サークルに行っていた間
復習をしていました!
イメージトレーニングについて。
人間の行動は「無意識」が優位。
全て自分の判断で動いている気になるけど。
過去を振り返ってみます。
去年、
レンコンを切っていると、
指も一緒に切ってしまいました。
血だらけになり1針縫いました。
しばらく毎日外科通いでした。
そのとき、
「あ、指切りそう、切るんだよな〜こういうとき」
…と切るイメージをして
……そして切りました。
中学生の時。
自転車で通学中に
止まっているバイクに突っ込んだことがあります。
「あ、ブレーキが握れない気がする。ぶつかりそう、ぶつかりそう」
…とぶつかるイメージをして
……ぶつかりました。
どちらも先に
「いや〜なイメージ」が浮かんで
それに体がついていったのを記憶しています。
「無意識」が「意識」を上回る…
そうそう、ついこの前も。
急いでコンビニに
双子のオニギリを買いに走っていたとき。
「走ったら転ぶかな〜、カッコ悪い転び方したりして〜」
で、転んで怪我しました。
人がたくさんいるところで…恥
「怪我」のイメージに
体がひきづられた結果……
そうならないために。
これまでの逆をする。
「大丈夫、できる」と思うと、
体が大丈夫な方向に、できる方向に動く。
講座のなかで師匠よりお話がありました。
「子どもに『動いちゃダメ!』と言ったら余計に動くのと一緒」
これはすぐ育児に応用できそうだ!!
と思って今実践中です。
双子間のケンカで
「痛いよー」と私に泣きついてきたら…
「すぐに良くなる、良くなる」
「2人ともいい子だから、大丈夫、大丈夫」
うまくできなくて癇癪を起こしても
「そのうちできる、できる」
「2人ともがんばってるから、大丈夫、大丈夫」
と良いイメージの言葉を呟くようにしました。
こないだまでは……
「噛んじゃだめ!」
「もういい加減うるさい!」
「じゃあ、やらなくていい!」
と吠えていました…
こんな口の悪いママヨギーニで良いんだろうかと毎日反省していました。
「よくない言葉」を使うと、
なんか私自身、悪〜い気持ちになる。
でも、「よいイメージの言葉」を使うと、
なんか双子と楽しい生活を
しているような気になる。
2歳の双子という生き物。
理性はないけど、私より力が強い(人数が多い?立場が強い?)。
私。
理性はあるけど、力が弱い(立場の弱い?)。
フタゴツカイとして
双子を巧みに操れるように…
もしくは、もっと楽しく暮らすために…
双子に良いイメージが湧く言葉を
たくさんかけていこう。
「双子×フタゴツカイ」
相乗効果で最強の仲間になれそう。
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